院長コラム
箱根駅伝
あけましておめでとうございます。院長の伊藤達彦です。初めてコラムに投稿させて頂きます。(これまでのコラムは素敵なスタッフが記載して下さっています)
新たな年、私も新たなことを、と今回記してみました。
開院から2カ月余りが経過し、ほんの少しですが新たな環境と時間の流れに慣れてきたところです。今後ともよろしくお願い致します。
興味ない方は申し訳ありません。私事ですが、5年ほど前から健康のためにランニングと筋力トレーニングを始めました。それまでは明らかに運動不足でしたが、やってみると体も気分もすごくすっきりするようになりました。医学的にも有酸素運動はうつ病等にも効果があるというデータがあります。友人の誘いでフルマラソンも走るようになり、これまでに湘南国際マラソン、勝田全国マラソン、横浜マラソン、東京マラソンなどに参加しました。
今年の箱根駅伝はご覧になったでしょうか?高速レースで青山学院大学が歴代最高タイムで優勝しました。ランナーの間で話題のナイキ厚底シューズを8割以上の選手が着用していたのも話題となりましたね。
そんな中、私が注目していたのは東京国際大学です。と言いますのも2区を走ったエースが伊藤達彦選手。そう、私、同姓同名なのです。それだけで気持ちが入ってしまうというのもどうかと思いますが、これまでの頑張りを拝見しているうちに気付けばファンになり、応援するようになりました。これからの長距離界を担う有力選手で、東洋大学のエースで今回区間歴代最高記録を更新した相澤選手と15㎞並走し、素晴らしい気合の走りを見せて下さいました。笑顔も見られた熱い走りに感動を頂きました。
翌日は、復路のアンカー10区を品川駅付近で旗を振り、応援もしてきました。おかげで?東京国際大学は総合5位の健闘で見事初のシード権を獲得しました。
ちなみに仕事始めの1月4日、駅伝のあのシューズが気になって、帰りに神保町のスポーツ用品店へ行ったところ私と同じような方が大勢いました。その勢いで厚底シューズ、ナイキズームXヴェイパーフライネクスト%を購入。宣伝効果絶大ですね。
伊藤選手の半分くらいの走力ですが2020年の東京マラソン頑張る予定です。クリニックそばの靖国通りがコースの一部となっています。